弊社は規模の大きいシステムの場合は障害監視にはTWSNMP Maneger(注1)とMRTG(注2)によるネットワーク負荷長期記録を構築し運用します。
TWSNMP Manegerはネットワーク図が表示され障害が発生している箇所が赤く表示されますので障害箇所の特定が即座にできます。また各構成機器の疎通状態(Pingの結果)が記録されており、過去の経過を確認できます。
MRTGによるネットワーク負荷長期記録ではL2ハブ上の各ポートの通信料を記録でき、現在までの通信量の変化を確認し、ネットワーク障害の調査に役立ちます。